銘柄というのは、取引の対象となる有価証券の名称をいいます。
「銘柄」は、株式のグループ分けの用語として使用されることも多く、次のようにいいます。 ■1部銘柄 ■2部銘柄 ■ジャスダック銘柄 ■内需関連銘柄 ■輸出関連銘柄...など
債券の場合は、同一の発行者であっても、発行条件、発行方法が様々なので、1回の発行ごとに異なる銘柄となります。
株式の場合は、ひとつの会社では原則として1銘柄となります。 ただし、増資して新株が出て、配当などその権利内容が一時的に異なる場合には、旧株と新株は別の銘柄として取り扱われます。
□企業の社会的責任