貯蓄預金とは?
貯蓄預金というのは、1992年6月に、預貯金金利完全自由化の実現を展望した流動性預貯金金利の自由化の第1弾として導入されたもので、流動性預貯金の1つです。
貯蓄預金のメリット・デメリットは?
貯蓄預金は、普通預金や通常貯金よりも金利が高いというメリットがあります。
しかしながら、その反面、公共料金やクレジットカードの購入代金などの自動引落としができないなど、決済機能に制限があります。
ちなみに、1994年10月から流動性預金金利が完全自由化されたのに伴い、最低預入残高の多様化など、各金融機関により商品性の見直しもなされています。 |