約定(やくじょう)というのは、証券会社が市場で売買を取り決め成立させることをいいます。 また、その値段を約定値段、あるいは出来値といいますが、それに株数を掛け合わせたものが約定代金になります。
値ぼれ買いというのは、値段にほれて買うこと、すなわち割安と判断して買うをいいます。
部分物色というのは、買い気が部分的に限られている状態のことをいいます。
有価証券というのは、一定の価値、財産権を表す証券のことをいいます。 また、有価証券の代表として、株券や債券などがありますが、これらには、証券取引法では「資本証券」といわれ、投資信託、貸付信託の受益証券も含まれます。
広義の有価証券といった場合には、次のようなものも含まれます。 ■貨幣証券 ⇒ 貨幣、小切手などです。 ■物財証券 ⇒ 船荷証券、倉庫証券などです。
□公開前規制